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大祓(おおはらい)神事


茅の輪をくぐる参拝者







形代(かたしろ)



茅の輪守 500円
・6月30日午後5時斎行 拝殿前
・12月31日午後5時斎行
新型コロナウイルス感染拡大防止の為、
本年の祭典は神職のみにて斎行致します
参列は出来ませんのでご理解とご協力をお願いします

※社頭また郵送で、形代での受付を致しております。(6月中)

形代(かたしろ)に半年間の罪穢れを移しお祓い致します。初穂料を添えて社務所までお持ち下さい。形代は社頭にご用意してございます。
詳しくは社務所までお問い合せ下さい。
(03-3836-0753)


大祓とは、私達が毎日生活している中で知らず知らずに犯してしまう諸々の罪穢災厄(つみけがれわざわい)を除く為に、年二回、6月(夏越の大祓)と12月(師走の大祓)の晦日の日に行う日本古来の神事です。


茅の輪(ちのわ)くぐり神事

神代の昔、須佐之男命は、蘇民将来に一夜の宿を借り厚いもてなしを受けたお礼に、茅(かや)で作った輪をお授けになりました。「茅の輪」には疫病を祓い除ける力があり、そのお陰で蘇民将来の家族は末永く栄えることができました
以来、疫病が流行すると、人々は「蘇民将来の子孫なり」と口々に唱え、「茅の輪」を身につけるようになったと言われます。
疫病の流行しやすい夏を前にした六月(夏越)の大祓には、心身の罪穢れを祓い清め、病魔に負けないお力を頂けるよう「茅の輪」をくぐる神事が、広く行われるようになりました。

茅の輪の設置期間(〜6/30迄)


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